40歳を過ぎた頃から目が疲れやすくなりました

まず最初に感じたのは老眼ですね。これは40歳ぐらいからです。まあこれは年齢的に仕方ないとあきらめもついたのですが、最近疲れ目の症状で困っています。

これは2.3年前からなんですが、長時間車の運転をするとものすごく目が疲れるんです。
長時間といっても大体5.6時間程度です。

車社会で育ってきたこともあり、若い頃から車を5.6時間運転するなんてよくしてきました。まさか自分がこの程度で疲れ目になるなんてとビックリしました。

車を運転中、疲れ目による斜視の症状に悩まされる

最初に感じた疲れ目症状は、目の焦点が合わなくなることです。普段は目の使い方って意識せずとも普通に見れますよね。ところが疲れてくると片一方の目だけで見るようになってしまうんです。

鏡で自分見ると、左右の目が同じところになく斜視のようになってます。私の場合は大体右目が利き目だからか、右目主体で物が見えるようになります。もちろんこんな変な目の使い方をしてたらますます疲れてきます。

幸い私は仕事で車を長時間運転しませんし、大体この疲れ目症状が出るのは休日なんです。ですので斜視っぽい疲れ目症状が出たら、同乗者に運転を代わってもらったり、自宅なら仮眠したりします。

短時間でも良いので一眠りしたら疲れ目がリセットされ、また平常どおりになります。こんな風に自宅近くだったり、同乗者がいる時はなんとかなります。

しかし車を運転していて代わってもらえる人がいない時、キツイ疲れ目の症状が出ました。疲れ目の状態で車を運転してると、信号の光が滲むように見えてくるんです。まあ信号の光が滲む程度だと運転は出来ると思って頑張りました。

夜になって車のヘッドライトをつけるようになると、対向車のヘッドライトも滲むように見えるんです。しかもただ滲むだけなく眩しですし、だんだんと頭もボーッとしてきます。

さすがにこのまま運転するのは不味いと思い、道沿いのコンビニ駐車場に車を止めて仮眠させてもらいました。

疲れ目対策に目薬を携行するようしました

シニア層の方ならわかりますが、まだ40代の私がこんなことになるなんてとすごくショックを受けました。

さすがにこれは問題あると思い、疲れ目対策に目薬を購入しました。ドラッグストアで売ってる1500円前後のちょっと高めの目薬です。

さすがに高いだけあり、目薬を注すとシャキっとして治ります。しかし30分もすればまた疲れ目の症状が出てしまうんですよね。