【スマホ断ちで視力低下防止】趣味も広がりいい事ずくめ
17歳の男子高校生です。高校生になってからスマホを持つようになり、無料オンラインゲームや無料アプリで遊ぶことが増え始めてから、遠くを見たときに視界がぼやけることが増えてきました。
あれ?文字がぼやける…
始めは何だろう、とあまり深く考えずにいましたが、学校の授業でも黒板の文字がぼやけて見えていたため、もしかして近眼になってしまったのではないかと疑い始めました。
それからというものは、視力に関する本やスマホの使い過ぎで起こる症状を調べることになって、やはりスマホの使い過ぎが近眼になった原因と判明しました。
何となく、スマホが原因だろうなという気持ちはあったのですが、いざスマホの使い過ぎで近眼になったと知ったときはとても大きなショックを受けてしまいました。
思い切ってスマホの使用に制限をかけることに
さすがにショックを受けたままで何もしないのは、また近眼が進行してしまう気がしたので、スマホを使うときは一回一時間までと自分に制限をかけたり、スマホを使った後には一時間以上の休憩を取ったり、寝る数時間前からはスマホの電源を切り使わないようにしました。
最初の頃はスマホを使えないことでの不安感やスマホで遊べないことに対する強いストレスを感じることはありましたが、他の趣味で気分を紛らわせることで、このスマホへの依存を断ち切ることに成功しました。
今まではスマホを使い始めると、周りのことや時間の経過も忘れて、スマホのゲームに熱中していて、よく学校の課題を後から思い出して課題作成に苦労していましたが、時間配分を考え直すことで他の予定や時間にも注意を向けられるようになってきました。
スマホと距離を置いたおかげで、いい事ずくめ!
寝る数時間前からスマホの電源を切って、使わないようにしたことで目の疲れから解放されていくことをよく感じることもできて、ここ最近の睡眠不足からも解放されることに成功しました。
また、スマホを使い始めてから感じていた近眼も、スマホを使う時間を減らしたり、こまめな休憩を取るようになったことで、以前のように遠くのものや文字が見えにくくなった、ということもなくなりました。
スマホを見ている間は自分の目の前を見ることばかりだったので、スマホと距離を置いた生活をしたからか、目の奥の痛みともお別れすることができたので、スマホの使い過ぎは視力低下につながっていることを身をもって実感できました。
それからは、相変わらずスマホを自分で決めた時間の通りに使い、また少しでも目への負担を減らすために、ブルーライトカットフィルムやブルーライトカット眼鏡を使って、目を労われるようになりました。