【コンタクトでの乾き目に困っています】結局ダテメガネを購入した話
私は20歳になる都内の女子大生です。コンタクトの使用でのドライアイに困っています。
コンタクトレンズにも買い替え時期がある
私はハードコンタクトを外出時に使用し、家では度数がコンタクトより低いメガネを使っています。主にハードコンタクトで起きたトラブルのことです。
大学の2年生になる前にハードコンタクトレンズを新しく購入し直しました。高1か高2のときに購入したハードコンタクトレンズをそのときまで使っていました。
高校の3年の終わりになると受験勉強で近くを見ることが増え、コンタクトレンズだと度がつよいので目が疲れてしまい、メガネを使う日が増えていきました。
大学1年の時はハードコンタクトレンズを毎日ではないですが時々使っていました。
以前使っていた時よりも目が乾きやすい気がして、さらに次の日にはっきりとしたクマが目の下にできてしまうので、親と相談して新しく購入することにしました。
新しいコンタクトのおかげで目がすぐに疲れるということはなくなりクマもできなくなったので、よかったと思っています。
ハードコンタクトレンズは使っている内に視力も変化していくので、買い替え時期は3年程度なのだということを学びました。
しかし、勉強の合間にはゲームをやっていたし、高3のときから今までも勉強量が多く、大学では理系のためパソコンを使った課題も多かったのであまり遠くを見る、という習慣がなくなったせいであるのか、視力が思ったよりも落ちていました。
コンタクト、メガネとともにマイナス1.5ほど度があがり、少しショックでした。
エアコンの風が目に当たると乾いて辛いんです…
また、夏になると、ある事について悩みがあります。
大学では毎日のように冷たいクーラーで教室が冷えています。それは別にいいのですが、クーラーの風が目に直接当たるのがとても辛いです。
ハードコンタクトをしているので尚更、目が乾いてそのせいで目が痛くなり、頭痛も併発してしまいます。このドライアイの症状に悩まされているのです…
眼球が乾くせいで目が普段以上に疲れてしまうので帰った後すぐ寝てしまいます。私の行っている大学は課題がたくさんあるので朝まで寝ていたら大変です。
一時期は大学がある日はコンタクトをやめ、家用にしている度が弱めのメガネを使うこともありますが教室が違ったり、そのときに最前列に座れなかったりしたら黒板やプロジェクターをまともに見ることができないのでやめました。
結局、コンタクトをした上で度が入っていないメガネを、つまり伊達メガネを使うことにしました。
そうしたら、目にクーラーの冷風が直接当たらずに済んで、講義中は快適でした。帰った後にすぐ寝なくなり、生活の質が上がったように思います。
でも外出時はメガネを使いたくないのに伊達メガネが必要だと本末転倒であるなぁ、と思っています。