【眼精疲労の弊害】文字入力ミス多発で、作業効率ダウン、、
47歳の会社員です。パソコンの入力の仕事をしています。仕事関係の方や友人知人を含めてメールやラインの交換を日々していますが、夕方や夜は眼精疲労やドライアイの影響で、文字の打ち間違えがとんでもなく多くなる事があります。
仕事での文字入力間違いが多発。笑えない、、
一日の仕事も後半になると、目が疲れてくるせいか文字の打ち間違いが多く、後からその文章を読み返すと、物凄く恥ずかしく感じる事がありました。友人や身内とのメールやラインならば、多少の文章や文字の打ち間違えならば笑って済ませられるのですが、仕事関係の方や目上の知人の方となると笑ってはいられず、あせってしまう事が何度かありました。
文章の打ち間違えや、誤字脱字を後からみつけると、「あ~またやっちゃったな~、、」と思う気持が大きく沸きました。また、このままではどんどん眼精疲労の症状が酷くなるし、何とかケアや対策をとらないといけないなと感じる気持ちも強くなりました。
眼精疲労にはマッサージがいい?
私が、眼精疲労のために具体的に行った行動と対策ですが、まず初めに、どうして眼精疲労になってしまうのか?をネットで調べました。
その時に肩凝りや首凝りなどでも眼精疲労になってしまうという事を知り、まずはマッサージを受けにいきました。マッサージ店では眼精疲労だということを伝えて、眼精疲労に効果が出る部位やツボや重点的に施術してもらいました。
マッサージの後はやはり肩コリ首コリが解消したので、眼精疲労の度合いもかなり楽になったと感じました。しかし、やはりマッサージは気持ちが良いですし、毎日通えれば良いのですが、、なかなかそうもいかないので、違う方法を考えました。
ネットやCMでお馴染みもホットアイマスクなどを使って、仕事の合間や、自宅で就寝前に目を温める習慣をつけました。すると、以前よりも眼精疲労の症状が和らいだのです!これは良いと思い、ホットアイマスクを使って眼精疲労のケアをすることが日課になりました。
眼科を受診してわかった意外な事実
そして、念のため眼科にも受診してみることにしました。すると、意外なことが分りました。どうやら、私の眼精疲労はドライアイも関係していたのです。ドライアイの治療に点眼薬を処方されましたが、毎日決められた回数をさすと、かなり目の症状が改善されました。
長年、夕方になるとメールやラインの文字をとんでもなく間違えてしまう事はかなり深刻でした。夫や子供など、身近な人からはすぐに突っ込みがあるので、「また間違えた~」と笑いに変えていましたが、一度、子供の学校関係の役員の仕事での文章を打つのに、大きな誤字脱字をしてしまった時は、その事が後々トラウマになりました。
勿論、その後から学校関係や仕事関係での文章打ちは、何度も何度も読み替えしてから送信するようにしていたのですが、時間が三倍くらいかかってしまうので効率も悪いし、ストレスも溜まるし、本当にしんどかったです。
これからも、ドライアイや眼精疲労と向き合っていかなければならないと思いますが、少しでも楽に生活ができるよう、日々のケアはかかさずに行っていきたいと思います。