【10代からのベテラン眼精疲労】上手く付き合うには?
30代の専業主婦です。初めて目の疲れによる不調を感じたのは高校の時でした。試験前の勉強に集中すると目が疲れ、それによって眠れず、寝不足になって頭痛がするということがあったのです。
試験勉強による目の疲れから、頭痛に、、
その時はその頭痛は寝不足によるものだと思い、寝たら治ると思っていました。しかし、こういう時の頭痛は非常に厄介で、寝ても寝ても(実際は試験前なのでそこまで寝るような時間はないのですが、、)頭痛は治りませんでした。
大学生になり、この頭痛は目の疲れによる肩こりによるものだということが分かりました。
長時間本を読んだり、パソコンやケータイを眺めていることで目が疲れ、血流が悪くなって肩こりが起こり、それにより頭痛が起こるようでした。
そして、頭痛が起こる前は段々と頭が重くなるので、想像がつきます。こうなってしまうと、その頭痛はだいたい2日は続くので、いつも憂鬱な気持ちになっていました。頭が痛いと勉強にも集中できないし、何をしても楽しくないし、眠れないし、辛かったです。
お風呂に入り、血流を良くする事で頭痛や肩こりが楽に
血流が悪いんだと分かってからは、肩こりを感じたらお風呂にゆっくり浸かって温まるようにしました。温度を上げて、肩までしっかり浸かります。また、肩にホッカイロを貼ることもありました。
最近は目の疲れに関係なく、初夏に暖かくなって薄着を始めると、首回りが冷えてしまってそれによって血流が悪くなり、肩こりと頭痛を引き起こすこともあるということが分かったので、最近は薄着をする時は必ずスカーフを巻くようにしています。
冬場でもマフラーを巻き、ジャンパーも首までボタンを閉めるようにしています。
日本にいた時はピップエレキバン等の磁石を貼ったりもしました。磁石は非常に効きました。
主人の気遣いに支えられ、眼精疲労や頭痛が軽減出来ています
今は海外在住で湯船がないため、シャワーだけですが、肩こりを感じた時には熱いシャワーをしばらく首回りに当てるようにしています。それでもダメだと思う時には、主人にタイガーバームを塗ってもらいます(日本ではタイガーバームは既に市販されていませんが、私たちの住む国では普通に売っています)。
私は学習能力がないのか、暑くなるとつい首回りも涼しくなってしまうし、寒いのにジャンバーのボタンを閉じなかったりとつい軽率になってしまうのですが、頻繁に「首が痛い」「肩が痛い」と言っていたら、主人が気を遣ってくれるようになりました。
おかげで最近は肩こりが減り、頭痛に悩まされることが激減しました。頭痛がない生活ってありがたいです。これからも目に疲れが溜まらないように注意し、首回りは冷やさないようにしたいです。