【目をイジメ続ける生活で眼精疲労】目眩や立ちくらみまで出る始末
42歳男性です。Webライターの仕事をしています。仕事上、パソコンとは切っても切れない関係で、目をイジメ続けています。
職場で家で…毎日のように目を酷使していました
1日に12時間ほどもパソコンに向かっているでしょうか。仕事でもプライベートでも、ずっとパソコンが相棒みたいな生活をしていて、仕事もパソコンのキーボードをひたすら叩いているお仕事です。
目を酷使する状態というのは、私の場合は単にパソコンの画面をずっと見て、様々な作業をしていることを言います。
それ以外にも、スマホを使って調べ物をしたり、ついつい脱線してネットサーフィンやゲームに走ったり…笑。とにかく、目は常に過酷な仕事をこなしてくれている状態です。
目に本格的に異常が来てしまったのは30代の頃からだったのですが、40代を迎えている現在、目に異常を起こす頻度は以前にも増して上がってきているように思います。
めまいを起こしたり焦点が合わなくなりました
パソコンで目を酷使していたことで、まず起こってきたのがめまいです。立ち上がった時の立ちくらみだったりするのですが、2~3度も階段から落ちそうになったこともあります。
そういう時にはとっさにしゃがみこんだり、その場に倒れてしまいます。目の焦点が合わなくて二重になって見えている状態が、10秒ほども続くことがあります。
実は今朝も立ちくらみを起こし、ふとんに倒れそうなところをなんとかこらえましたが、、目の焦点が合わない状態になりました。そうした異常な状態のときは、「ああまたこれかよと…」自分に呆れながらも、しばらくじっとしています。
めまいだけでなく、38歳頃からは目の奥の痛みを感じるようになりました。これも目の酷使の影響ですが、スマホを使いすぎた後などにはよく陥りやすい症状です。
痛みが出てしまうと、仕事ができなくなってしまう程です。だからスマホ利用時間は制限をすることもあります。
結局、寝ることが一番の回復方法だと気が付きました
1日を終えようとする就寝前、眠くて仕方がなくなる状態になるまで、スマホを見て目を使っています。限界まで目を酷使してしまう癖は、なかなか抜け切らない感じです。悪い習慣として染み付いてしまっているのです。
疲れ目や目の異常を治すには、目薬をつけたり目を洗ったり、いろいろやってみました。一番の解決方法は、結局は目を閉じて寝ることだと気づいたのは30代後半になってです。
それまではブドウ糖配合やクールミントなどが入った目薬を使っていましたが、有る日からぱったりやめてみました。