【眼精疲労とのお付き合い】痛い時は薬を飲んで寝るしかない…

私は25歳女性で、個人事業主をしています。仕事は自宅でパソコンを使うことが多く、また、息抜きにもパソコンを使っているので、眼精疲労はもうすっかりベテランです…

パソコン画面とべったりの生活。そりゃぁそうなりますよね…

普段通りネットサーフィンしていたら、徐々に目が痛くなりはじめて放置していたらだんだん頭まで痛くなってきました。音を聞いたり明るい画面を見ると目と頭が痛みます…

仕事でパソコン使っていて、趣味がネットサーフィンなもんですから、まぁ、当然ですよね…この時も「片頭痛か眼精疲労かのどちらかだな」と冷静な気持ちでいました。

眼精疲労にはすっかり慣れっこです。こんな時の為に私は外出先でもアイケア用品として目薬と頭痛薬を持ち歩くようにしていました。

それと同時に、最近は眼精疲労の予防のために遠くを眺めたり休憩をとるのをサボっていたなと思いちょっと後悔していました。

私にとってはいつもの事なので、落ち着いて対処できます。ひとまず目の痛みから取り除こうと思い、目薬を点しました。

目薬を点すときは痛んでいるときは多めで、予防の時は少な目にしています。私が愛用している目薬はロート製薬の「ロートビタ40」で、だいたいどこのドラッグストアのも置いてあり、値段も300円程度で買えるものです。

この目薬を使っているは理由は、第三類医薬品で、何と言っても防腐剤・血管収縮剤フリーというところです。

防腐剤フリーなので2か月で寿命を迎えますが、その分目への負担が少ない仕様になっている事を重視しています。

血管収縮剤フリーなのもとても有難く、血管の動きを無理やり止める成分が入っていると薬の効果が切れたときに目の充血がひどくなるというリスクがあります。

痛みが出てしまうと鎮痛薬に頼っています。私はEVEA錠を常備していて、痛みが出ると飲んでいます。これは胃に優しいので胃弱には欠かせません。

この時も頭痛が出てしまっていたので、痛みを取り除くために薬を飲みました。

そして、パソコンの明るい画面がちょっと辛かったので、モニターのコントラストの調整をしました。

こんな風に、大体は頭痛と疲れ目の症状に見舞われるだけですが、過度に集中していたりすると腰痛や肩こりも追加されます。

肩こりは肩を動かすだけでだいぶ軽減されるので肩を動かし、腰痛は痛み止めの効能に任せますがそれでもダメなときは湿布を使います。

すっかり慣れてしまった眼精疲労とのお付き合い…気を付けているつもりでも、月に1回くらいのペースで酷い症状が現れます。

だいたいそういう時は、自宅で趣味のネットサーフィンにのめり込んでいる時が多いです。

興味のある多数の動画、ニュース、文章などたくさん見たいものがあるので、ついついアイケアは後回しにしてしまいがちです。

眼精疲労が起きてからは前途のケアグッズを駆使して、ネットサーフィンや仕事は一旦諦めて休みます。

まぶしさは辛いので、部屋の照明を少し暗めに調整してからしばらく目を閉じて休みます。休むだけのはずが本当に寝入ってしまうこともありますが…

目を覚ますとほとんど回復していて、翌日まで引きずることはありません。

私はこんな風に眼精疲労とお付き合いをしています。

生活習慣がなかなか直せずに苦労していますが、そろそろちゃんと改善しなきゃなと思っています…