疲れ目お悩み研究室

眼精疲労・ドライアイ・老眼など、目に関する悩みを解決していきます

【Webエンジニアと眼精疲労】仕事能率UPの為のアイケア対策とは

私は現在41歳、webのエンジニアの仕事をしております。パソコンを使う仕事をしていると、周りの仲間も必ずと言っていいほど眼精疲労には悩まされており、否が応でも対策の重要性を感じさせられております。

自分の好きな仕事を続けられるかは、適切なアイケアにかかっている

日々の仕事を行っていく中で、パソコンやスマートフォンを使う事は当たり前となっているような時代ですので、そんな中でも、自分の好きな仕事を続けて行けるかどうかは、いかにしっかりと目のケアをして行けるかにかかっているかと思います。

WEBのエンジニアの仕事をしている私にとって、目は自分の命とも言える大切な商売道具です。

ですが、そんな私の目は、毎日朝から晩までパソコンを使用する過酷な状況にさらされているため、自分なりのアイケア方法を見つけ出し、日頃から目を労うようにしています。そんな私の対策法をご紹介します。

パソコンやスマホのモニター設定を変えてみる

まずは、パソコンやスマホの設定の見直しです。効果的だったのものに、ブルーライトカットのアプリケーションがあります。

無料でダウンロードしてインストールしていますが、パッと見では効果は感じにくいのですが、やはり長時間作業を続けていると、目の疲れ方に差が出て来ます。

パソコンのモニターの背景等を変える等も一つの方法です。壁紙の色を緑にするだけでも目が休まり、そんな一瞬の休息時間でも、積み重ねが長時間のパソコン使用の負担を軽減し、大切な自分の目を守っていく事ができるのです。

かと言って、作業に没頭しすぎるのは一番よくありません。きちんと使用時間の上限を決めたり、適度に休憩時間を挟みながらにしていかないとなりません。

でないと、眼精疲労にとどまらず、それが悪化して神経痛や肩こり等に発展していきますので、結局は仕事の生産性低下や、多くの弊害を自分に与える事になるので注意が必要です。

アイケアサプリで、不足しがちな目の栄養分をしっかり摂取

その他の方法として、サプリを摂ったり、目薬やマッサージなどもしています。ブルーベリーやカシスのサプリメントで目に必要な栄養分を補ったり、目薬を上手く使ったり、適度なマッサージをしたりする事なども眼精疲労の軽減には効果があります。

目の健康に気を配ることは、快活なライフスタイルを実現する上でとても大切な事です。仕事に没頭していると、そういう時間や手間がついつい面倒に思いがちですが、適切に目のケアを行っていく事で、かえって仕事もはかどると思います。

ドライアイ等の目の病気は誰にでも起こり得る事で、今や社会問題となっていると言える位の事です。目が痛かったり、かすんだ状態では何をしても楽しくないですし、仕事の能率も上がりません。

眼病予防の意味も含め、しっかりと目の健康管理を行っていく事が、最終的には自分の仕事のパフォーマンスを上げるのに大変重要な事となると思います。