疲れ目お悩み研究室

眼精疲労・ドライアイ・老眼など、目に関する悩みを解決していきます

【レーシックが眼精疲労に効いた?】極度の近視改善での嬉しい副作用

私は、33歳事務職の女性です。今から五年前まで、極度の近視で毎日コンタクトをしており、デスクワークでパソコンとにらめっこ状態の日々でした。

極度の近視ゆえの目の負担。目の疲れから、肩こりや頭痛に

ものすごく目が悪いので、裸眼ではとても歩けず、這って歩かないといけない位のレベルです。すごく度のきついコンタクトレンズを付けていたせいもあってか、自宅に帰ったら何よりも先にコンタクトを外さないとやっていけないほど目が疲れていたのです。

そしてそのあとはアイボンで目を癒して、お風呂に入るときはホットタオルで目を温めていました。それがお決まりの日課です。

そして私がそれと同時に悩まされていたのが、肩こりと頭痛でした。今だから分かるのですが、確実に目の疲れからきているものだったと思います。

仕事帰りなどにたまに通っていたマッサージは至福のひと時でしたが、それはやはり一時的なもので翌日にはまた辛い肩こりと頭痛が待っていました。当時まだ20代でしたが、いつもマッサージや整骨院などでは、体は40代くらいの肩だよ、と言われてました。

だからといって眼鏡に変えることは、当時容姿を気にしていたこともありましたし、できませんでした。でも本当にこれは自分の悩みの中でベスト3以内に入るくらい深刻に悩んでましたし、なんとかならないかなと思ってました。

スポーツクラブに入会するも続かず、、そんな時友人から朗報が!

運動をすれば、血流が良くなって少しは症状が緩和されるんではないかとスポーツクラブに通いだしたりしました。

しかし運動もそこまで好きではないというのもあり、結局続かずに、いつのまにかお風呂が目的でスポーツクラブに通っている状態になってしまいました(笑)。そしてなにか通っている本来の趣旨と逸れてきているので、結局辞めてしまうことに。

そんなときに友人からレーシックを受けた話を聞きました。以前から興味があった私は食い入るように友人の話を聞き、すぐに自分もこの状態から逃れたいため受けたいと思うようになったのです。

とはいうのものの、目にメスを入れるということですから、抵抗もありました。でも一生コンタクト生活を続けるほうがもっと抵抗があると、私はついにレーシック手術を受けることに決めました。

感動!レーシックで視力改善。目の負担も減り、眼精疲労まで楽に!

手術自体は短時間で終わり、無事に効果を得ることができました。裸眼で初めて遠くの葉っぱ一枚一枚がクリアに見えたときにはとても感動でした。

そしてなによりその後の生活の劇的な変化です。煩わしいコンタクト装備がなくなり、更にそれと同時に肩こり・目の疲れ・頭痛、すべてがきれいさっぱりなくなったのです。

日常は瞬く間に便利になり、視力が普通にあるのはこんなにも快適なんだと痛感。まさか、眼精疲労や肩こりの原因が、レーシックで治るとは思いませんでしたが、見えにくい状態が、知らず知らずのうちに目に負担をかけていたのですね。

思い切ってレーシック手術を受けて、本当によかったと思います。