眼精疲労の原因だった趣味のネット三昧…やめたら世界が開けた
26歳会社員です。私の今までの一番の趣味といえば、1日中ネット三昧をすることです。ある日のことです。。
ネットを見ていたら、焦点が合わない、、なにこれ?ヤバイの?
ネットショッピングをしたり、ゲームをしたり、動画を楽しんだり、調べ物をしたり・・。とまあ、こんな感じで休日といえば、朝から晩までパソコンやスマホに向き合っているような状況でしたが、ある日のことです。。
いつもと同じようにネットを楽しんでいたところ、急に目の焦点が合わなくなってしまったんです。変だなあと思いつつも、画面に向かっていたのですが・・一向に症状が治まる気配がありません。
そこで、目薬を差したり、目をギュッと閉じたり、目頭を押したりと、自分でできる範囲で対策を講じたところ、なんとか症状は治まりました。が、しばらくすると、また同様の症状が発症し、さすがにちょっとヤバいと感じるようになりました。
結局その日は、もうそれ以上ネットをする気力が無くなり、久方ぶりにネットをしない休日を送る事となりました。
さて翌日、仕事でパソコンを操作している時、またしても同様の症状に襲われた私。1日経てば症状は完全に収まると思っていただけに、ちょっとした恐怖感のようなものを感じるようになりました。だって、視覚というのは、五感の中でも特に重要な感覚じゃありませんか、、
生活に支障をきたす恐怖から、ネット三昧は控えることに
目の調子が良くなければ、日々の生活に多大な悪影響を及ぼす事は容易に想像がつきます。特に車の運転など、一歩間違えればとんでもない事態に発展するシーンにおいては、目の不具合は決して見逃すことはできませんよね。
そこで、最近では一番の趣味である「休日ネット三昧」を控えるようにしています。それが奏功してか、このところは前述のような症状は再発しておりません。それにしても、よくよく私のライフスタイルを思い返してみると、1日中パソコンに向き合っていました。
具体的には、出勤中に(電車で)スマホを操作し、仕事中にパソコンを操作し、帰宅中にこれまたスマホを操作し、帰宅してからネット三昧。で、休日も朝から晩までネット三昧・・コレちょっとヤバいですよね。
こんな生活を送っていれば、そりゃ当然目に不具合が生じるってもんですね。
怪我の功名!?ネット三昧を控えたお陰で広がった趣味や世界感
というわけで、ここのところは(前述したように)眼精疲労対策にとネットの利用頻度を控えるようになったのですが・・。おかげさまで、いろんな事に興味が持てるようになってきたんですよね。
例えば、出勤や帰宅途中には本を読むようになりましたし、休日には極力外に出るようにもなりました。また、新たな趣味(登山やジョギング)にも出会えましたしね。
うーん、、こんなことを言うのもなんですが、眼精疲労が原因で生活習慣を改めざるを得なくなった結果、世界が広がったように思えます。
眼精疲労は辛いですが、健康管理を見つめなおし、新しい世界を知ることもできたし。個人的には良いきっかけになったのかなと、少なからずメリットを実感しております。
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