【眼精疲労を甘く見るな!】医師からのキツイ一言で、対策を考えるように
今年40歳になりました。今は主婦をしています。たかが眼精疲労と侮っていたら、お医者さんに叱られた経験があります。
妊娠時に始めた在宅ライターの仕事が充実。しかし、、
以前は教師をしていました。教師時代は教壇に立って、戻って授業準備と研究活動をするの繰り返しでした。
教壇に立っていない間は、課題や試験の添削以外は、授業案を書くのも、読んだ論文をまとめておくのも、パソコンが傍らにある生活で、その時から目の不調はあって、職業病だと諦めていました。
主婦になったのは夫の仕事の都合です。転勤が決まり、当初は単身赴任の予定でしたが、思うところがあり、縁があって家族になったからにはと思い、仕事を辞めました。
仕事を辞めた当初は、主婦って良いと思いました。家事をして夫を待つだけでいい、ストレスもないと幸せでしたが、徐々に、家事をするしかない毎日に退屈さを感じて、また働き始めようかなと思っていたら、諦めていた子供を授かりました。
それでまたしばらくは外で働くことはあきらめざる得なくなり、家でできる記事書きの仕事を始めることにしました。
「眼精疲労を甘く見るな!」医師からのキツイ一言…
妊娠生活も順調で、書けば書くほど、収入につながるのでやり甲斐を感じ始めた頃、また目の不調が始まりました。
最初はいつものだなと思いましたが、時々、痛みもあったので、健診で病院に行くついでに、眼科の予約も入れてみてもらうことにしました。
診察の結果は眼精疲労だろうとのことでした。「パソコンの前で作業をする時間を減らしてください」と言われました。その上で、もともと左右の視力差が大きいことをお医者さんに指摘され、その後にキツイ忠告が…
「眼精疲労を軽く見ていると視力の低下につながりますよ!目が見えなくなっても良いのですか?」というようなことを言われてしまったのです。
眼精疲労と言われた時のショックよりも、「目が見えなくなっても良いのですか!?」と言われた時の方がショックが大きかったです。そして、何とかしないと…と思うようになりました。
作業効率のためには、休憩をしっかりとることが大切
お医者さんは30分作業をしたら10分休憩するようにと言われましたが、流石に無理です。それで、それまでは全ての家事をしてから、ずっと作業をしていたのですが、1時間ほど作業をしたら一つ家事をすることにしました。
仕事の効率から考えると悪くなったのですが、目の状態から考えると新しい方法が良いようです。
それに加えて、夜、温かいタオルを目の上に置くようにしました。これをすると、目の周りの筋肉が緩み、翌日の目の状態が良いようです。
正直、眼精疲労ですから、目を休めてくださいと言われても、目を休めたまま生きていくことなどできません。だましだまし、生活をしながら、目の疲れをとっていくしかないのではないかと思っています。