【疲れ目にキモチいい】冷えた缶ジュースで乗り切る眼精疲労
私は41才男性で、東北の田舎で農業を営みながら、副業で在宅ワークなどをしております。私は以前から悩まされていたのが眼精疲労でした。
頭痛を引き起こす程の眼精疲労に悩んでいました
眼精疲労になってから、もう20年にもなります。趣味でテレビゲームをしたり、映画、ドラマ、スポーツなど鑑賞をするのですが、眼精疲労のせいでなかなか思うように楽しめないでいます。
二十歳位の時は目薬などを多用していました。ただ、目薬だと目がベタベタしたり、本当に目薬って眼精疲労に効果があるのか若干疑問にも感じていました。
病院に通院するのも費用が嵩(かさ)むし、田舎町で農業で生計を立てている私には、一生病院に通院出来るほど、費用に余裕がある訳でもありません。
私は長年、目の疲れを感じた時は普通にしばらく目をつむってみたり、目の周りを揉んでみたり…時にはテレビの番組で紹介されていた“目の疲れを感じた時は目を上下左右に動かすのを繰り返し行うと疲れが分散されて良いですよ”っていう話を目にして、それをそのまま実践もしてみました。
でも…私にしてみれば、どの方法も殆ど満足のいく効果が得られた訳でもなく、一人悩む毎日でした。
日中はサングラス必携。ほんの少しの刺激も辛かった
眼精疲労の症状が酷い時だと、テレビやパソコンなどデジタル関係の画面をまともに観る事が出来ず、薄目で観たり、時には疲労の蓄積が頭痛へと変わり、そのまま具合が悪くなって寝込む事もしばしばです。
目の疲れを少しでも感じている時は、たとえ天気が悪い時でも車の運転中はサングラスを掛けていないと、微かな紫外線でも目に負担がかかるような気がしてしまい、いつもサングラスを手放せないでいます。
特に疲れるのが、パソコンで調べ物があって色々検索をしている時です。おそらく、調べ物をしている時は無意識の内に集中し過ぎていて、目の奥に負担が蓄積されている事に気がつかないのではないでしょうか?
他にも、仕事中めまいに似た症状を感じてイマイチ仕事に集中出来ない、身が入らない…観たいモノや、やりたい事を我慢しなくてはならない事など、眼精疲労から来る様々な悩みと今後も付き合って行かなくてはならないんだろうなと、半ば諦めていました。
【偶然発見した対処法】それは意外な物が教えてくれました
しかし、ある日を境にそんな悩みを払拭させてくれる様な出来事があったのです!夕食の時、何気なく疲れた右目の目蓋に冷えた缶ジュースをあててみました。
すると、目の奥がキーーンと沁みて行く様な感覚を覚え、すごく気持ちが良かったのです!
左目も同じように試してみました。今まで必ずと言っていい程、疲労がピークに達して嫌な思いをしていたのが何故か嘘のように目が疲れなくなったのです。
“眼精疲労は目の奥の炎症だ”という話が記憶にあった私は、閃いて以前通販で購入したケーキに付いていた保冷剤を冷凍庫で凍らせて、それを毎日2,3回目に当てて冷やしてみることに。
目をつむり、右目20秒前後。左目も20秒前後、目蓋にあてていたらほとんど目に疲れを感じなくなっていったのです!一切費用を賭けずに、しかも、ただ冷やすだけの手軽な方法で眼精疲労から解放されるとは、思いもよらぬ発見でした。
この方法は冷たいモノ、例えば氷をビニールに包んだモノなど冷たさを強めに感じられる物なら何でも良いので、個人的にはお手軽でかなりお勧めです!皆さんの中にも、眼精疲労に悩む方がいられたら一度試してみてはどうでしょうか。
誰にでも手軽に試せる方法なので、やってみる価値ありです!さて、疲れ目も癒せたことだし、ゲームでもしよっかな~。