【視力低下で見るのに必死】おかげで眼精疲労になった話
簡単に自己紹介をします。私の年齢は43歳の専業主婦です。現在の視力は左が0.3、右が0.4です。ですので、夜間車を運転する時には眼鏡が必要な状態です。そんな私の視力低下で眼精疲労になったエピソードを書きたいと思います。
運転免許更新の時のテストで、視力低下に気づいた
昨年の夏が免許の書き換え時期でした。しかし、私はすっかり忘れていて、書き換えに行きませんでした。本来ならば市内でできる書き換えですが、そんなこんなで隣町まで行かなくてはなりませんでした。
運転免許試験場では、更新の際に視力を測ることになりました。初めは眼鏡をかけないでしましたが、何とまぁ…自分でもびっくりするほど上下右左が分かりませんでした。次は眼鏡をかけて測ったのですが、なななんと、、、それでもよく分からないではありませんか!
実際に検査係の方が「あなたは視力いくつですよ」と教えてくれるわけではないので、実際いくつだったのか定かではありませんが、それにしても、全くと言っていいほど答えられなかったのに、新しい免許証をもらうことができました。奇跡です。感謝です。不思議です…
年々低下していく視力…どうしたらいいの!?
年々低下していく私の視力ですが、最初に視力低下を感じたのは中学生の頃でした。テレビをみたら、ぼやけて見えてとても怖かったのを覚えています。「わー、目が変になっちゃった!」とショックを受けました…
いよいよ運転免許をもらえる年齢になり、数年後には運転中は眼鏡をかけないといけないことになりました。
視力低下は、いいことは一つもありません。テレビを見る時も、目に力を入れたり、目にしわを寄せて見てしまうため、その結果眼精疲労を引き起こし、さらに肩コリにもなります。
映画を見るときにも眼鏡は必需品です。何せぼんやりとしか見えないのですから…よくブルーベリーを食べると視力回復するよ!と聞きますが、しばらく試して効果がなかったので、やめてしまいました。その他は「遠くの山を見るといい」とか、「遠くの景色を見るといい」とも聞きますが、本当の所どうなんでしょう?といった感じです。
勿論、夜間の運転は特に気を使います。黒い服を着た人が横断歩道を渡っていても、裸眼ではぼんやりしているので見落としてしまいます。メガネメガネとバッグをあさり、サッとかけます。そしてスピードダウンです。ゆっくりゆっくり、走らないとどんな危ない目に遭うかしれません。
できるだけ目に楽をさせてあげよう
体の疲れと同じように、温かいお風呂に入ってリラックスするのはとてもいいと思います。今流行りの、目を温めるホットアイマスク。あれもいいんじゃないでしょうか?昔から言うように、暗い部屋で本を読むと目が悪くなる、というのも本当の所は分からないそうです。
そうすると、何が視力低下の原因なのか分かりませんが…私は、とにかく目にしわを寄せて力を入れてテレビを見たり文字を読んだりするのをやめて、すぐに眼鏡をかけ、できるだけ目に楽をさせてあげるようにしてます。
視力が落ちてしまって、慌てふためいたり、困ったり…落ち込んだりした人も、私がそうしたように、自分に合った眼鏡を作って目に楽をさせてあげてください。決して目を酷使せず、できるだけ目に優しくしてあげてください。
眼精疲労や視力の低下を防ぐには、眼鏡とうまく付き合うことが大事だと思います。