疲れ目お悩み研究室

眼精疲労・ドライアイ・老眼など、目に関する悩みを解決していきます

【目薬が手放せない】酷いドライアイで、失明の危機を感じた体験談

私は、北の地方で自営業をやっている24歳の男です。私は、TVゲーム、スマホゲーム、漫画にアニメと…とにかく目を使うような趣味ばかりで、仕事もほとんどPCを使ってカタカタとキーボードを打つような仕事ですから、疲れ目というのは天敵です。

ドライアイを甘く見ていた!悪化した症状に、失明の恐怖

私は長い間、いわゆるドライアイに悩まされていて、目がいつも乾燥している状態にもはや慣れてしまって、まばたきもあまりせず、目に水分がほとんど行き渡っていないような状態が続いていました。

ある時、目の痛みが発生し、目がチカチカしたり、目眩がするといったような症状が突然現れ、「あっ、コレはヤバい」と思ってPCから目を離し、目薬をつけてベッドにずっと突っ伏していた経験があります。

なんだか、「まさか20代で失明…!?」と思ってとても焦ったり、ドキドキしながらとにかく目を閉じ、目をぐるぐる回すようなストレッチをしてみたり、はじめての時は非常に怖かった思い出があります。

私の対処法は、やはり“こまめに目薬をさす”こと

その時は、目薬を点眼してから10分から15分ほどで痛みやチカチカ症状がひいてきて、周りの景色を見渡しても特に違和感を感じませんでしたし、まだ辞書などにある小さな文字も読めそうだったので、視力が極端に低下したわけではないのだな、とホッと安心したのを覚えています。

幸い、目に関する疾病はまだ患ったことがなく、目薬だけでなんとか健康を保っているのですが、日に日に強い目薬じゃないとなんだか「スーッと効いてこない」というように感じるようになりました。

小学生の頃などは、むしろ染みる目薬は苦手で、「絶対イヤだ!」と泣きわめいていたものですが、高校生の頃から徐々に強い目薬に変えていくようになり、近くのドラッグストアに行っては「ドライアイ」というキーワードが含まれる目薬を探しては、目薬が切れないように常時何本かストックする、というような感じでした。

目薬に命を救われているような感覚。手放せません!

目薬は、特別冷蔵庫で冷やしたりというような工夫はしていませんし、点眼も一度に一滴から二滴程度の用量を守っています。それでもやはり、ドライアイで疲れている目には目薬の効果は絶大だと思いました。

その目がチカチカした経験だって、今までに一度だけだったわけじゃありません。けれど、そのたびに目薬を点眼し、目薬になんだか命を救われたような感じになるくらい、効果を感じています。

目薬はいろいろな種類のものがありますが、PCに長時間向き合うような仕事や、趣味がTVゲームスマホゲームなどの人は、ドライアイ系に効く目薬か、PCのブルーライトカットが売りの目薬を選ぶようにするといいと思います。