【目の健康は全てに影響する】対処療法だけでなく根本的な対策を
私はITエンジニアとして日々パソコンを使用しています。目は大切な商売道具。眼精疲労は切実な問題です。
目の健康は体全体の健康
現代の仕事環境においては、パソコンやスマートフォンを使用せずに仕事をする事は、もはや不可能と言っても過言ではないのでしょうか。
自分の好きな仕事をしたり、情報収集等をする時にはやはりパソコンやスマートフォン等最新のIT機器は必須のアイテムとなりますよね。
普段から、このようなアイテムを上手く使いこなしていくことで、仕事の能率アップや生産性の向上につながります。何をするにしても無くてはならない存在です。
しかし、目を酷使する事になるのは間違いありません。目の健康を損なう事は、体全体の調子に影響するほど大きな問題です。仕事の生産性等にも大きく関係してきます。ですから、日頃からしっかり気を遣い自己ケアを行っていく事はとても重要な事です。
こまめなケアと、根本的な環境改善が大切
私はITエンジニアとして、普段からパソコンを会社でも自宅でも頻繁に使っています。
IT機器を使う事は学生時代からの習慣でしたが、若い頃は何も問題なく使用できていたものが、歳を重ねる毎にとても面倒だなと感じられる事も多くなってきました。
昔から、眼精疲労はテレビを見たり車の運転をする時に感じる事が多かったのですが、最近では、仕事の時によく感じています。特に、画面の明るさと、普段の生活環境のギャップで目眩を感じる事も多くなってきました。
普段から、時々仕事の合間に手を止めては、目元のマッサージや目薬等で目の周辺の疲れをこまめに取るはようにしていましたが、やはり根本の作業環境を見なおして、適切に変えていく事が重要だというのが結論です。
ブルーライトカットのアプリケーションを入れたり、家電量販店で販売されている商品も、色々自分で購入をして試してみたりしました。
パソコンやスマホの画面の明るさや色等の設定を調節するだけでもだいぶ負担が軽減されますので、ぜひ試してみてください。とにかく、目の健康の為には、自分の作業環境から根本的に見直していく事です。
目の疲れは、全体のパフォーマンス低下につながる
仕事には、ITエンジニアとしての職業上当然ながらパソコンを使うことが多いのですが、最近では、息抜きも動画サイトを見たりと、これもやはり、パソコンを使うことが当たり前になっています。
息抜きのはずが、動画の質も上がれば上がる程より楽しく熱中してしまうので、逆に目の負担になり疲れてしまいます。なんのための息抜きだか…これでは元も子もありません。
現在40歳ですが、やはり眼精疲労は普段から細かくケアをしていかないとダメですね。目は五感の中でも特に重要な器官です。
その目のパフォーマンスが低下することによって、長い人生の中でもそれがどんなに大きな弊害を生む事になるかがわかると思います。
普段から自分の目の奥に痛みやいらいらを感じるようになったら、早急に目のケアをきちんと行い、そして、何より根本的な対策をしっかりと考える事がとても大切です。