【後悔しています】ゲームのやりすぎで視力が低下したこと
私は今年で21歳になった会社員男性です。目の酷使が原因で視力が低下した体験をお話したいと思います。
それは、学校から開放された自由な時間ができた為に起きた…
今年から新卒で働くことになりました。私がやっている仕事は経理関係なので、毎日ほぼ一日中パソコンの画面とにらめっこしています。
働き始める前からもう、「仕事し始めたら絶対目が疲れるだろうなあ」と思っていました。その予感は的中し、現在進行形で目が疲れています。
思い返せば、仕事を始める前からすでに目が疲れ始めていたのかもしれません。私は家にいるときは主にゲーム、スマートフォン、パソコンをして過ごしています。
学生の頃はまだ学校に行っている時間があったので、そこまで熱中していませんでしたが、卒業式の次の日からそれが変わりました。もうずっと家にいるわけですから、先ほどの3つのことをやりたい放題できるのです。
朝起きてすぐスマートフォンを見る。体を起こしたらゲームを始める。ゲームに飽きたらスマートフォンとパソコンをいじる、というサイクルでした。
目の酷使がたたり、ついに目に異常が出始めた
そんな生活を約2週間続けていたある日、ついに目に異常が起こりました。久しぶりに外に出かけようと思い車に乗りましたが、運転に支障が出るレベルで視界にもやがかかったような感じでした。
これはまずいと思い、薬局で目薬を買いました。ゲームなどが原因だと思い、ブルーライトに効くタイプを買いました。
これで少し様子を見ようと思い、その日はできるだけ安静に過ごしました。しかし何日経っても改善されず、視力が急に落ちたような感じでした。
それからは、温かいアイマスクをしてみたり、眼精疲労に効く薬を飲んでみたりしたのですが、しかしそれでもあまりよくならず、ついに病院に行きました。
眼科医から視力が低下していることを告げられ…
先生からは、「話を聞く限り、かなり目を酷使しています」「視力も悪いので、眼鏡かコンタクトを付けることをお勧めします」と言われました。
私はかなりショックを受け、同時に後悔もしました。なぜあんなに目が疲れることをしてしまったのかと。これから仕事が始まるのにどうしようと思いました。
結局その日からコンタクトを付け始めました。物ははっきり見えるようになりましたが、全体的な疲れは残っているような感じでした。
仕事が始まっても大丈夫なように何日か目を休めました。そしてなんとか少しですが目の疲れを取り、仕事ができるようになりました。今でもこの出来事は忘れられません。
人はこんな簡単に目が悪くなるんだと実感しました。今も仕事で毎日パソコンを使っていますが、合間合間で休憩を挟むようにして、疲れが出ないように対策しています。
これからも、生活に支障が出ないように、目を大事にしていきたいと思います。