疲れ目お悩み研究室

眼精疲労・ドライアイ・老眼など、目に関する悩みを解決していきます

【20歳後半で乱視になった私】きっかけは事務職への転職?

私は現在28歳の男です。2年前に眼鏡屋さんで「乱視」と言われました。

想像以上に目を酷使する事務仕事…徐々に疲労は蓄積していく

もともと学生時代からかなりの近眼であった私は、眼鏡とコンタクトレンズを着用していました。

前職では主に動き回るような作業内容だったため、眼鏡だと邪魔になるため、主に使用していたのはコンタクトレンズでしたが、後にわたしは転職をして、公務員の事務職に就きました。その時に私は節約のために主に眼鏡を使用し始めました。

そんな新しい仕事の日々でパソコンとにらめっこしながら、ホワイボードを見たり、窓口を見たりして目を酷使していきました。

特に年度初めなど、データ入力に追われながら、電話対応で取次ぎ相手のスケジュールを確認するために、遠くにあるホワイトボードを見たりしてまたパソコンに向かう作業は本当に毎日毎日目が疲れました。

そんなふうに仕事をこなしている内に、目の疲れや疲労は溜まっていきました。ある日ふと遠くのホワイトボードに目をやると見えていた文字が、見づらくなっていました。

メガネのせい?そう思いメガネを新調することに

眼鏡も少しレンズが細長いスタイリッシュなタイプだったため、フレーム外の上下の空間が広くありそのせいかと思っていたのですが、とうとうまっすぐレンズを通して見ても文字が見えなくなりました。

疲れかと思い目薬をさしても改善されなかったため、視力低下と思い、新しい眼鏡を購入することにしました。

私は近所の某眼鏡チエーン店に足を運びました。

お気に入りのブランドやフレームを選び、視力検査に入ると、近視だった私はただ見えなくなっているだけでなく、左右で見え方が違ったり、両目でみると急激に視力が上がったりと、検査中少し今までの視力低下とは違う感覚を覚えました。

検査の結果“乱視”であることが判明…

検査が終わると、店員さんより「乱視」と言われました。その時はショックでしたね…私の父は乱視で、苦労していたのを知っていたからです。

父は乱視だと眼鏡もコンタクトレンズも特注でお金も余計にかかるし、左右で見え方も違うと、同じ趣味であるウインタースポーツをしている時によく言っていました。

案の定、眼鏡のレンズは特注になり、納期も二週間ほど伸びました。金額も余計にかかってしまい、本当にトホホってな感じでした。

とりあえず見え方が良くなることを期待して眼鏡を注文して、また後日取りに行きました。眼鏡の見え方の調子はとても良く、今回はレンズが大きい形状のものにしたので、上下の視野も広くなり満足しております。

またオプションとしてパソコン業務が多いため「ブルーライトプロテクト加工」もつけましたよ。これからは目を労わって、乱視と付き合っていく必要がありますね。