【ライターの職業病】眼精疲労と上手く付き合うための私の対策
私は41才女性です。仕事はフリーランスのライターをしております。一日中パソコン仕事をしているため、眼精疲労に悩まされるようになりました。
一日中パソコン仕事のライター稼業で眼精疲労に
以前は調理の仕事をしていました。当時は肉体、筋肉疲労で体を壊すことが多く、整形外科にお世話になったこともあります。
結果、暑い職場環境で重たいものを常時持つ仕事では筋肉疲労は起きやすいとわかり、人間関係も悪いところにこれ以上我慢しても・・・と、思い切って仕事を辞めたのです。で、当時副業でしていたライターの仕事を本業にして現在に至ります。
精神的なストレスはなくなり、肉体的にも楽になったはずなのですが、今度は一日中パソコン仕事をしているため、眼精疲労に悩まされるようになりました。
いわゆる職業病ということでしょうかね。自分では最初疲れ目になっていることに気がつきませんでした。
何となく目の周りが重たいような感じですがある日、まぶたが痙攣してパソコンに向かうとひどくなるので仕事にならなくなりました。市販の目薬を2種類ほど試しましたが、治らず、眼科を受診しました。
その結果、疲れ、ストレスからくるもので、病気の心配はなしとのことでした。それが38才のことでした。
「ああ、自分は思っているよりもう若くはないのだ、疲れを溜めると不具合が出るな…」と思い、今後は体調管理を上手にしていかなくてはと決意するきっかけになりました。
無理をして稼いでも、病気になったら意味が無い
眼科からもらってきた目薬はよく効いて、一日何回か点眼することで痙攣は無事収まりました。その後は自分で市販の目薬も買い足しました、ちなみに、私が愛用していた目薬はロート製薬のロートデジアイというものです。
フリーランスのライターなので、仕事を沢山しなくては!という焦りもあったのは事実ですが、「まあムキになっても仕方ない、体を壊して病院にかかれば、稼いだ意味もない…」と思うようにして、時間から時間で仕事を区切って、あまり長時間パソコンとにらめっこというのはないようにしています。
それから3年近く経ちました。現在ではやはり相変わらず疲れ目はあるままで、40になったぐらいから肩こりにも悩まされています。
もちろんパソコン仕事をしなければ目も疲れないし、肩こりも軽減されることは承知ですが、仕事ですのでそうもいきません。
肩こり対策として新たにグッズを買い足す事になりました。“コラントッテ”という磁気ネックレスです。
当初、ファイテンと悩んだのですが、コラントッテは医療用ということもあり、こちらに決めました。
効き目があるかないかといえば、正直なところよくわからないのですが、肩こりがひどくて頭痛がする、横にならないと落ち着かないという状態にはなっていないので、ある程度効いているのかなと感じています。
私の眼精疲労対策・まとめ
どうしても、目を使う仕事で根をつめれば肩こりや頭痛は起こりがちなので、上手くつきあっていくしかないなと思っています。
現在の私の眼精疲労対策をまとめると
2.コラントッテ
3.休憩を意識して入れる
4.休みの日は山歩きをして緑を沢山見る
などの方法で、自分でできる範囲内でケアをしています。
疲れ目はありますが、老眼はありませんし、このまま目の健康を守れたらいいなと思っています。