【息抜きもほどほどに】テレビゲームのやり過ぎで眼精疲労に
私は現在28歳、会社員をしています。私にとって今一番の趣味といえばテレビゲームです。学生の頃は親が厳しくて一度もテレビゲームを買ってもらったことがありませんでした。その反動からなのか、もう楽しくて楽しくて仕方ないんです。
楽しくて仕方ないゲームが、眼精疲労のみにとどまらず様々な体調不良を誘発
最近のテレビゲームは実写かと見まがうほどの美しい映像ですし、ストーリーややり込み要素も充実しているため、１日中やっていても飽きません。なもんで、休日ともなれば、前日の夜からひたすらプレイしているような状況です。
ところが最近、そんな私の一番の趣味に問題が生じ始めています。どういう事かと言いますと、このところ眼精疲労がハンパではなく、液晶画面を見るだけで目の奥がズキンと痛むのです。
最初のうちは、目薬を差したり、目の周りの筋肉をほぐしたりしつつ、だましだましやってきたのですが・・。それももう限界に達しつつあります。眼精疲労にとどまらず、頭痛や肩こり、更には胃痛までも誘発しているのです。
つらい仕事を頑張るための唯一の楽しみなのだが、、
ちなみに、なぜ眼精疲労と前述の症状（頭痛、肩こり、胃痛）とが関係していると判断できるかと言いますと、数日間テレビゲームをしなければ、それらの症状が治まるからです。それで、症状が治まったと思って、１日中ゲームをプレイすると、また同様の症状に悩まされることになるのです。
正直言って今の私にとってテレビゲームというのは、絶対になくてはならない存在です。これがあるからこそ、毎日の辛い仕事を頑張れているといっても過言ではなく、大げさでもなんでもなく毎日の糧なんですよね。
だけども、テレビゲームをすれば、眼精疲労をはじめとして身体上に様々な支障をきたすわけで・・。要は、精神的な安定（毎日の糧ですからね）を優先するのか、それとも身体上の安定を優先するのかの２択に迫られているわけなんですねぇ、、
だけども、欲張りな私はゲームをプレイすることを優先し、なおかつ目にストレスを与えないような対策を講じることで、問題を解決することにしました。
目にストレスを与えない為の対処法
具体的には、液晶テレビの画面設定、ブルーライトカットメガネの使用、適度な休憩、ツボ押し、ホットアイマスクの使用、サプリメントの摂取（ブルーベリーサプリなど）をしっかりと実践するようになったのです。これが功を奏しまして、あんなにも酷かった眼精疲労が、今ではすっかり解消し、趣味であるゲームを心行くまで堪能できるようになりました。
それにしても、最近ではテレビゲームのみならず、スマホやパソコン、タブレットなど、眼精疲労を誘発する機器が私たちの生活に無くてはならない存在（あって当たり前の存在）なっていますよね。これらによって、私たちの生活は驚くほど便利になりましたが、その一方で身体上への悪影響も心配されます。
なので、それ相応の対策を講じることが求められ、そうする事によって初めて「生活が便利になった」と言えるのではないでしょうか。そんな気がします。
