【目の保護と快適な釣りのために】偏光グラスは欠かせないアイテム!
現在41歳になる男性です。私は趣味でよく釣りに行くのですが、寝不足で船に乗ると、想像以上に目にダメージがあることがわかります。
夜勤明けでそのまま釣りに…結果、目が痛くなるの繰り返し
私は現在警備の仕事をしております。警備の仕事というのは不規則で、夜間が中心です。
不規則な睡眠の上に、暗い中で目を使う仕事なので、やはり昼間の仕事をしていた頃よりも目が疲れていると感じます。
私は休日に釣りに行くことを大の楽しみにしているのですが、船に乗る場合は基本的に朝早くに出船します、ですので、休みの日に釣りに行く=徹夜ということになります。
好きな事をしているので、釣りをしている間はそんなに疲れを感じませんが、問題は釣りを終えて帰宅してからです。
帰宅後夕方から仮眠をするのですが、決まって目の奥に痛みが出てしまうのです。しかも、二~三日続くことも珍しくありません。眼精疲労ですね…
リフレッシュの為の趣味なのに、疲れを引きずったまま仕事に戻るのでは元も子もありません。
容赦無い海の上の日差しに偏光グラスは必須
寝不足も原因の一つかと思いますが、何と言っても問題なのは、さえぎる物が何もない海の上で容赦なく照りつける日差しです。
しかも、海面からの照り返しもあり、陸の上にいる時とは比べ物にならないくらい日差しの攻撃を受け続けるのです。
以前は裸眼で過ごしていたため、釣りをしている間からも痛くなっていたのですが、年齢とともに目に受けるダメージも大きくなってきている事をひしひしと感じてきている為、最近では偏光グラスが欠かせなくなりました。
偏光グラスを付けていると、ダメージを軽減できるばかりか、水面の光の乱反射を抑えて水の中も見やすくなるすぐれものです。
やはり安物ではなく、それなりに良い物は必要ですね
少し前まではユニクロで買った安い偏光グラスを使っていたのですが、最近視力も低下してきたため、思い切ってタレックス製の度入りの偏光グラスを購入しました。
このタレックスの偏光グラスにしてからというもの、より水の中がはっきりわかるようになったばかりか、丸一日使うと目の負担もだいぶ軽くなっている事を感じました。
やはり、安いファッション性重視のレンズでは、目に悪い紫外線を防ぎきれてなかったのかもしれません。
そして、この偏光グラスは、釣りの時だけでなく、夏の昼間の運転時にも欠かせないものとなりました。眩しいのを抑えられるだけでなく、人や障害物などもクッキリと輪郭が出るため、随分と運転が楽になりました。
自分にとってはちょっと高い買い物でしたが、目の負担軽減や、安全運転にも役に立ち、奮発した甲斐があったと感じています。
アングラーとしては、どうしても竿やリールなどにお金を優先して使ってしまいがちですが、いい偏光グラスを持つことで釣行がより快適で楽しいものになるので、是非とも優先して買うべきものだと思います。