疲れ目お悩み研究室

眼精疲労・ドライアイ・老眼など、目に関する悩みを解決していきます

【パソコンで眼精疲労】単純で効果絶大だった私の対処法とは

私は46歳で、パソコンを使用する仕事に従事している中年男性です。私の眼精疲労体験談をお話したいと思います。

パソコンを使用して6年目に、訪れた眼精疲労

自営業として、毎日パソコンでネットビジネスを行い収入を得ていますが、6年目にして急に目が痛く、沁みだしてきます。今まで目が疲れる症状は、たまにありましたが、少し意識する程度の状態でした。

パソコンを初めて購入した当初は、毎日8時間は使用していました。それが4、5年続きましたが、目に状態が優れない事はありませんでした。目の奥が傷み、沁む状態は、今年の1月ぐらいから発症したようです。

いつもようにパソコンでビジネスをしていたら、初めて訪れた目の痛みになります。その時は、深刻に考えずパソコンを使用して毎日が過ぎて行きました。

しかし、パソコンを開いて画面を見る度に、目が沁む状態が続くようです。年齢が45歳を過ぎているため、目への負担が訪れた可能性が見られます。

また、パソコンの長時間使用が響き、目の酷使に繋がっているようです。このままの状態が続くと、老化や視力低下になるのではと不安を感じる自分がいます。

眼鏡をしていない自分は、視力が落ちて掛けるのはまだ嫌です。出来る事なら一生眼鏡を掛けずに、健康な目で過ごしたいと願う事もあります。

目の痛みを治すため、いろいろ試してみました

目の痛みを感じてから約半年が経過しますが、現在、状態はそのままになります。しかし、3ヵ月前ぐらいに、ネットを見ていたら「目の痛みは温めると治る」記事が目に入りました。

温め療法は、本でも話題になったので一度、試してみる事にしました。まず、タオルをお湯で温めて目の上に、置いて数分間放置します。

温かいタオルが目の細胞や皮膚を癒してくれるそうです。温めタオル療法は、1週間ほど試しましたが正直、私には効果はありませんでした。

次にとった対処法は、目薬を多く注す事で痛みや沁みを軽減する事です。目薬は、毎日1回朝に使用しますが、3回ぐらい注すようにしました。

目薬は、疲れ目や酷使に効果がある商品になります。目薬を注す回数を増やし目を癒す事にしますが、パソコン画面を見る度に痛さは訪れるようです。

単純で効果絶大!その対処法とは…

しかし、目の痛さが軽減できる対処法として、もっとお手軽に出来る方法があることに気が付きました。それはパソコン画面から少し離れるという単純なものです。

私が普段使っているパソコンは小さく、10インチのサイズです。そのため、画面に顔を近づけて作業を熟すため目への負担が多くなったと思われます。

パソコンの画面は、カラーも多くチカチカと刺激があるため目を傷めやすいようです。ついつい無意識のうちに画面に顔を近づけてしまっていたため、目へのダメージも相当なものだったでしょう。

私は、パソコンを使用する時に、意識して姿勢を伸ばし画面から少し離れて動かすようにしました。これにより、だいぶ目の負担が減ったと思います。

これを意識して続けてきた為か、現在は半年前より少し目の状態が改善されて来ていると感じます。シンプルですが、やはりこの効果は絶大なようです。

目は大切な商売道具ですので、あまり目を近づけないよう意識しながらパソコンを使う日々です。